ロンドン火災

【ロンドン火災】 火元は米ホットポイント冷蔵庫=警察

1 :みつを ★:2017/06/24(土) 07:14:32.59 ID:CAP_USER9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/581sGQr.png http://www.bbc.com/japanese/40386241

ロンドン西部の公営高層住宅「グレンフェル・タワー」の火災について、ロンドン警視庁は23日、出火元は米「ホットポイント」冷凍冷蔵庫だと発表した。また、建物の外装材と断熱材が警察の安全性試験に合格しなかったという。警察は、業務上過失致死や防火基準違反などの疑いで立件を目指す方針を示した。

英政府はただちに、「ホットポイント」冷蔵庫の検査を命じた。

「ホットポイント」ブランドを持つ米家電大手ワールプールは、「犠牲者の方々、愛する人や自宅や財産を失った被害者の皆さん、友人やご家族の皆さんに、深い追悼の思いをお伝えします」とコメントした。また、当局の出火原因調査に協力する姿勢を示している。

警察は、型番FF175BP(白)やFF175BG(黒)のホットポイント冷蔵庫の所有者はメーカーに連絡するよう呼びかけている。所有者の連絡先は電話番号0800 316 3826か、ホットポイントのウェブサイト。いずれの型式も2009年に製造終了となったが、2006年3月から2009年7月の間に6万4000台が売られたという。

調べによると、出火元は4階(日本の5階)の住宅とみられる。警察は、火災発生に不審なところはなく、炎が「想定外」の速度で燃え広がったと話した。
警察が外装材と断熱材の安全性試験を行ったところ、いずれも基準値に満たなかったという。試験では外装タイルよりも断熱材の方が先に燃えはじめ、燃え方も速かったという。

記者会見したフィオナ・マコーマック刑事部警視は、外装材と断熱材の試験は「小規模」なものだったが、「(外装材と断熱材のいずれも)何一つ安全試験に合格しなかったということしか、現時点では言えない」と述べた。

マコーマック警視は、「業務上過失致死をはじめとして」あらゆる容疑での立件を検討していると話した。捜査員はこれまでにタワー棟の「てっぺんから一番下まで」くまなく調べており、来週には建物外に昇降機が設置される予定。鑑識作業の終了には年末までかかる可能性もあるという。専門捜査官250人の態勢で捜査に当たっているという。

「残念ながら、すさまじい熱のせいで、死亡した全員を発見できなければ、身元特定もできないかもしれない。ひどい話だが、これが現実だ」と警視は説明した。
グレンフェル・タワーの建設と修繕に関わったすべての企業も、捜査対象になるという。

マコーマック警視はさらに、出火時にタワー棟にいた全員について把握したいと強調。
「悲劇の犠牲になったのに知られないままの人がいないようにしたい。我々にとって大事なのは、グレンフェル・タワーに誰がいたのかを把握すること。各自がなぜグレンフェル・タワーにいたのか、その理由には関心がない」

被害の全容が把握できていないことが気がかりだと警視は述べ、被害者について警察に連絡するのをためらわないでほしいと呼びかけた。

「内務省からは、住民の入国資格を問いただすつもりはないと保証を得ている。我々は在留資格には関心がない。関心があるのは、行方不明者の特定だ。その人たちが安全なのか確認するため、全力を尽くす」

火災では少なくとも79人が死亡した恐れがある。タワー棟の近くの集合住宅も含め、151戸が焼失した。

政府のコミュニティー・地方自治省は、安全性が懸念される外装材を使った公営高層住宅は9行政区に14棟あると発表した。
教育省は、イングランドで学校の安全を担当する全組織に、安全性の追加検査が必要とされる建物を特定するよう指示した。

(英語記事 Grenfell Tower: Fire started in Hotpoint fridge freezer, say police)

2017/06/23

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ロンドン火災

【ロンドン火災】英国内に数千とある高層住宅の多くに、なぜスプリンクラーがついていないのか

1 :紅あずま ★:2017/06/17(土) 09:04:24.03 ID:CAP_USER9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/rPzImMj.jpg 【ロンドン火災】 なぜ高層住宅にスプリンクラーがついていないのか
BBC:2017年06月16日
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-40298255
(ソースにニュース解説があります)

高層建築で火災の拡大を防ぐのに最も効果的な装置の一つが、スプリンクラーだ。
しかし、14日未明に出火したロンドン西部のグレンフェル・タワーをはじめ、英国内に数千とある高層住宅の多くには、スプリンクラーが設置されていない。それはなぜなのか。

イングランドでスプリンクラーの設置が義務付けられているのは、2007年以降に建てられ、高さ30メートル以上の建物のみだ。
この決まりは過去にさかのぼって適用されないため、1974年に完成したグレンフェル・タワーにも適用されなかった。
建物の構造や使用方法に根本的な変更を加える場合は、既存の高層建築にもスプリンクラーを設置しなくてはならない。

北アイルランドでも同様の決まりだ。スコットランドでは、高さ18メートル以上の新築住宅にはスプリンクラーが義務付けられている。
ウェールズでは昨年以来、すべての住宅建築は新築・改築を問わず、スプリンクラーを設置しなくてはならない。

しかし、英国内では地方を問わず、既存の建物にスプリンクラーを後付する義務はない。

どれくらいかかるのか

スプリンクラーのある公営高層住宅は全体の1%に満たない。では、古い建物に新しいスプリンクラー・システムをつけるには、いくらかかるのか。

2009年にロンドン南部で発生した公営高層住宅「ラカナル・ハウス」火災について調査報告書をまとめたサー・ケン・ナイトによると、
建物内の延焼を防ぐ手段としてスプリンクラーなどの有効性は相当の証拠で支えられていたものの、すでに建っている高層住宅すべてに、消火装置の設置を事後的に義務付けるのは「現実的でないし、経済的にも難しい」と考えられていた。

消火スプリンクラーの業界団体「英自動消火スプリンクラー協会(BAFSA)」は、グレンフェル・タワーにスプリンクラーを設置する費用を20万ポンド(約2800万円)と見積もっている。

費用は建物によって異なる。2010年に英南部サザンプトンの「シャーリー・タワーズ」で起きた火災の後(消防士二人が死亡)、管理する行政区は高層住宅3棟にスプリンクラーを設置。
費用は100万ポンド(約1億4000万円)だった。

グレンフェルのようにコンクリートと鉄でできた建物の場合、設置作業が困難で時間がかかるため、費用がかさむこともある。そのため、延焼の防止にはスプリンクラー以外の方法が優先されてきた。

全国消防署長会議のロイ・ウィルシャー委員長はこれに対して、従来の方針を「あらめて検討し直す必要がある」と認める。

ウィルシャー委員は一方で、グレンフェル・タワーでは炎が外壁を伝って拡大したように見えることを指摘。その場合、スプリンクラーがあっても大きな違いはなかったかもしれないという。

グレンフェル・タワーの火災は、2015年末から2016年元日にかけてドバイで起きた高層ビルの事例と似ている。
高級ホテル「アドレス・ダウンタウン・ドバイ」(63階建て)とグレンフェル・タワーの違いは、ドバイのビルには「スプリンクラーがあり誰も死ななかった」ことだと、欧州消火スプリンクラーネットワークのアラン・ブリンソン氏は言う。

全英消防職員協会の報道担当は2015年、「スプリンクラーが適切に設置され、きちんと作動する」英国内の建物で、火災による犠牲者が出たことはないと表明している。

(英語記事 Reality Check: Why don’t all high-rises have sprinklers?)
http://www.bbc.com/news/uk-england-40293035

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ロンドン火災

【ロンドン火災】 少なくとも58人が推定死亡と警察 女王は「国中が深沈」と声明

1 :孤高の旅人 ★:2017/06/18(日) 01:33:54.03 ID:CAP_USER9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/E0MGV7z.jpg 【ロンドン火災】 少なくとも58人が推定死亡と警察 女王は「国中が深沈」と声明
2017年06月18日

ロンドン西部の公営高層住宅を襲った火事について、ロンドン警視庁は17日、少なくとも58人が行方不明で死亡したと推定されると発表した。エリザベス女王は同日、異例のコメントを発表し、数カ月の間に英国を襲った「相次ぐ悲劇」の被害者を追悼し、国を挙げて支えると表明した。
ノース・ケンジントン地区にある公営住宅グレンフェル・タワー(24階建て127戸)で14日未明に火事が発生し、炎はたちまち建物全体に延焼した。出火原因は明らかになっていないが、警察は不審火を疑わせるものは今のところないと話している。火勢は激しく、鎮圧には消防士200人以上による24時間以上の消火作業を要した。
ロンドン警視庁のスチュアート・カンディ警視長は17日までに58人が行方不明で、死亡が推定されると発表し、人数はさらに増える恐れがあると述べた。捜索活動の大部分が終了するまでには数週間かかる見通しだが、「愛する人たちをできるだけ早く発見し回収していく」方針を示した。
カンディ警視長は、自力で建物を脱出した人たちは自分の安全を当局に知らせるよう呼びかけた。
これまでに30人の死亡が確認されている。BBCの取材では、約70人が行方不明とみられる。
消防当局は、生存者がこれ以上発見されるとは考えていないと話す。16日現在で24人が入院中で、12人が重体という。
これまでに名前が公表された犠牲者3人は、シリア難民で土木工学の学生だったモハメド・アルハジャリさん(23)、両親や弟と暮らしていた5歳のアイザック・シャウォちゃん、21階に母親と住んでいたアーティストで写真家のハディージャ・セイさん(24)。セイさんの作品は現在、ベネチア・ビエンナーレ国際美術展に展示されている。

警察は、火事を不審火とは見ていないが、事件捜査に着手した。
地方政府協会によると、全国各地の区役所がそれぞれの地元にある公営高層住宅の安全性確認に着手した。
BBC番組「ニュースナイト」の取材で、2015年の大規模修繕工事でグレンフェル・タワーに使われた外装材は、芯に断熱効果の高いミネラル素材ではなく、ポリエチレン(プラスチック)を使った商品名「レイノボンド」だと分かった。
コミュニティー・地方自治省によると、ポリエチレン芯とアルミパネルからなる外装材は「現在の建築基準を満たさず」、18メートル超の建物に使うべきものではないと話す。ただし同省は、グレンフェル・タワーで使われている外装材については、調査結果を待つ必要があると、回答を避けた。

女王が異例の声明
16日に火災現場近くで住人やボランティア、消防士たちを慰問したエリザベス女王は17日、この日は公式行事としての女王誕生日(本当の誕生日は4月)にあたる「本来ならお祝いの日」だけれどもと前置きし、「今年はしかし、国中がとても深沈とした気持ちでいることを無視することはできません」とコメントを発表した。
女王は、英国が「ここ数カ月の間にひどい悲劇を相次ぎ目のあたりにしてきました。こうした出来事に直接影響を受けたすべての人たちに、私たちは引き継続き、国をあげて思いと祈りを寄せています」と書いた。さらに、「最近マンチェスターやロンドンを訪れ、国中の人たちがただちに、助けを必要として切迫する人たちを慰め、支援しようとする様子に、非常に感銘を受けました」と国民を称えた。

その上でエリザベス女王は、「試練を与えられた英国は、困難を前に決然としています。同じ悲しみを抱き団結する私たちは、同じように断固として、恐れもひいきもせず、打撃と喪失であまりにひどいことになった生活を立て直そうとする、すべての人を支えていきます」と表明した。
16日に現場近くのウェストウェイ・スポーツ・エンターを訪れた女王とウィリアム王子は、ボランティアや住民、地域代表と面会。女王は、消防士たちの「勇気」を称え、支援を提供するボランティアたちの「素晴らしい思いやり」を称賛した。
女王は自爆攻撃を受けたマンチェスターも事件後間もなく訪れ、入院中の負傷者を慰問している。
BBCのピーター・ハント王室担当編集委員は、今回の女王声明は形式に則った儀礼的なものではなく、国民の怒りに応えて国をまとめようとした異例のものだと説明する。

以下はソース元で
http://www.bbc.com/japanese/40311037

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ロンドン火災

【ロンドン火災】なぜ高層住宅の住民は「室内に留まる」よう指示されるのか

1 :野良ハムスター ★:2017/06/16(金) 15:56:26.59 ID:CAP_USER9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/GSFJxCR.jpg ロンドン西部の公営住宅で14日未明、24階建て127戸の「グレンフェル・タワー」から出火し、大勢が死傷する大火災となった。管理側は住民に、自室や直近の廊下などで出火したのでなければ、火事の際は室内に留まるよう指示していた。これはなぜなのか。

グレンフェル・タワー内に掲示されていた火災時行動マニュアルは、自室で発生した、もしくは自室に影響を与えている火事でなければ、室内に留まるよう住民に勧告している。住民へのニュースレターでは、「別段の指示がない限り、長年の『その場にいて』方針が適用されます。これはつまり、自室や自室外の廊下で出火したのでない限り、自室内にいるべきだという意味です」と書いている。

これは大型集合住宅において比較的スタンダードな勧告だ。

ロンドン消防局は一般的な火災対策として、集合住宅で火災が発生した場合、炎や煙に直接影響を受けていない箇所の人たちは、自室に留まった方が「安全な場合が多い」と説明している。

元消防士で防火対策専門家のエルフィン・エドワーズさんは、「自室に留まる」方針は、火事に直接影響を受けない住民が不要に避難して通路をふさがないようにするためだと話す。

大事なポイントとなるのは、炎の広がり方だ。英国の防火対策の基本は、鎮圧可能な規模の火事を前提としている。高層集合住宅は通常、たとえ1カ所で出火しても建物全体には広がらないよう設計されている。個別の住宅はそれぞれ独立して、延焼を防ぐように設計されているはずだ。

しかしグレンフェル・タワー火災の場合、炎が瞬く間に建物全体に燃え広がった。その速度は前例がないとエドワーズさんは言う。

建築物の防災設備点検を専門とするジェフ・ウィルキンソンさんはBBCに対して、煙が避難ルートに侵入して広がった様子が「何より気がかりな」ことのひとつだと話した。ウィルキンソンさんはさらに、タワー棟の警報システムが、通常想定されるものとは異なっていたようだと指摘する。

「こういう建物は、全員が避難することを想定していない。非常階段が一つしかない構造では、火は個別の居宅内で鎮圧することが前提となっている。住民全員が一斉に避難しなくても良いようにするためだ。消防隊がやってきて状況を把握し、どの階から先に避難すべきか判断し、住民はその避難誘導に従うというシナリオが想定されている」

防火対策の専門家、グレアム・フィールドハウスさんは、「室内に留まる」方針があるからといって、どのような場合にも住民は室内に残らなくてはならないわけではないと話す。

「室内残留方針の是非と、住民がどれだけ方針を理解しているのかにもよる。もし炎や煙の影響を受けているなら、早く出た方がいい」

(以下省略、つづきはウェブで!)

https://ichef-1.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/463A/production/_96487971_notice.jpg
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-40284049

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ロンドン火災

【ロンドン火災】グレンフェルタワーの生存者

1 :ののの ★:2017/06/14(水) 17:32:04.09 ID:CAP_USER9

https://i1.wp.com/i.imgur.com/uQlwfZa.jpg http://www.bbc.com/news/uk-england-london-40269625
映像が示す惨状 ソースに動画 画像 多数あり

消防署長によると、ロンドンの西側のタワーブロックで激しい火災が発生し、数人が死亡したという。

目撃者は、ケンジントン北部の燃え尽きたグレンフェルタワーの中に人々が閉じ込められているのを見て、助けを求めて叫び、子供たちが救われるように叫んだ。

London Ambulanceによれば、50人以上が病院で治療を受けています。 BBCのアンディ・ムーア氏は、24階建てのブロック全体が明るく、建物が崩壊する恐れがあると語った。

ロンドンの消防長官ダニー・コットン(Dany Cotton)は、「多くの死者が出ている」と述べたが、建物の「大きさと複雑さ」のために何人が死ぬかは言えなかった。

(勝手に翻訳)
(つづきはソースで)

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